近年、パルシステム(生協)を利用するようになって、人生史上最高の納豆と出逢ったのです。
それは、パルシステムで扱っている、紙に包まれた納豆。カップじゃなくて。
「せいきょう納豆(中粒)80g×2」
中粒となっているが、実際には大粒なのではないかと思う。
それほど、ふっくらとして味がしっかり大豆だと主張している。
手元に現品がなくて写真を掲載できないのが悲しい。
この納豆に限らず「納豆でございます」と主張が強い納豆には、薬味が欠かせない。
個人的には卵はNG。
薬味は次の物1種類か2種類をみじん切りにした物が望ましい。
<納豆に合う薬味の種類>
- ネギ(白)
- ミョウガ
- かいわれ大根
- ゆずの皮
- 青しその実(漬物)
薬味を納豆と同じくらいの量を入れ、醤油かめんつゆをかけて混ぜます。
からしを少し入れると尚良い。
からしが無い時には薬味をかいわれ大根にすると、辛みがあるので味が締まります。
ゆずの皮は少量が良いです。
青しその実の漬物は、カレーのトッピングなどで出てくる鮮やかな緑色の物です。
醤油漬けでも構いませんが、色を考えると塩漬けが好ましいです。
私が一番よく使うのは、ネギとミョウガのみじん切り。
これが一番好き。
余ったミョウガは味噌汁に入れても美味しいので、是非お試しを。
余談。
昨今、納豆をカレーやチャーハンにトッピングしたり、トーストに乗せたりするものがありますが、我が家は家の中で納豆を温めるのは厳禁です。
臭いがね、部屋に充満しちゃって大変なんだもの。
納豆は好きだけれど、ニオイは好きになれません。
こんなに長年食べているのに、何でだか・・・。
今週のお題「納豆」