おこもりさんも大海の夢を見る

諦めず、焦らず、時に倒れても海を目指して、ほふく前進する引きこもりの雑記ブログ

猫のサービスが高くつく件 / ローリングくねくねが可愛いので

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困った。

うちのお猫様のオヤツ要求が頻繁になってきた。

 

お猫様のオヤツ(ちゅーる)は、爪切り後のご褒美としていた。

2ヶ月くらい前だろうか。突然お猫様が私の目の前で、右に左にゴロンゴロンとローリングくねくねを始めたのだ。

それまでは、ツレが帰ってきたときに、玄関近くでゴロンゴロンやるのが日課だったのに。

で、猫飼いなら知っているだろうが、あれはメチャクチャかわいい。

あんまり可愛いので、そのとき在庫があった「カツオ」のオヤツをあげた。そもそもの問題は、この私の行動にある。

 

以降、週に一度くらい私の前でやるようになり、カツオが無くなったので、カルカンのパウチをあげるようになった。

お猫様のご飯は、基本的にカリカリのみで、食欲不振など調子が悪そうなときにカルカンのパウチをあげていた。

で、ローリングくねくねの頻度が高まり、近頃では2〜3日に一度やるようになってしまったのだ。

そしてカルカンの在庫も無くなった。

 

昨夜はローリングされても、あげる物がなかった。それで、ローリングが終了したところで、すかさず爪切りをして「ちゅーる」をあげた。

そう、ローリングと爪切りをまとめて「ちゅーる」一個にしようという私の企みである。

お猫様はちゅーるを食べ終わると、ご飯頂戴ゾーンに座り込んだ。これはよくあることで、いつもカリカリを少量あげるようにしている。

なのでお猫様は、いつものようにカリカリを食べた。

だが、お腹いっぱいなはずなのに、再びご飯頂戴ゾーンにきちんと座り直したのだ。

しかも、すごい目力で私を見つめつつニャゴニャゴ言うではないか。

「オレはだまされないぞ」と言っているかのようだった。

 

爪切り=ちゅーる。ローリングくねくね=ちゅーる以外の格別美味しい物。

お猫様はちゃんと理解していたらしい。

猫の記憶は20分といわれているが、30分経過してもお猫様は忘れなかった。

歴代のお猫様ズだって、獲物を狙うときなどは1〜2時間も集中力を発揮する者がいた。一番凄かったのは1週間怒り続けたアビシニアン。あれは怖かった。

ハントや食べ物に関しての記憶は別物なのかも知れない。

 

話は昨夜に戻る。

ニャゴニャゴと文句たらたらのお猫様に、あれこれと食べられそうなものをあげてみたが、お気に召さない。

何かお気に召すものをあげない限り、許してもらえそうになく、私は冷蔵庫や食料庫などを漁った。

最終的には「鰹節」で、なんとなく決着がついた。

 

歴代のお猫様ズの中で、今のアメショはさほど賢い印象はなかったのだが、もしかすると実はすっごく賢いのかも知れない。

私は五歳のときにお小遣いをもらう際、我が家恒例の「時蕎麦」で親にだまされた。妹だってだまされた。

・・・猫の方が賢いかも知れぬ。

 

鰹節でローリングくねくね、してくれるだろうか。

ツレが帰ってきたときには、カリカリで納得してくれているのに、私にやるときはグルメを求めるなんて、なんて猫だ。

いや、最初にやったときに「カツオ」をあげてしまった私が悪いのだ。

今後どうしよう。何か安上がりでお猫様が気に入る物を考えねば。

悩ましいなぁ。