アドセンスが通ったが腑に落ちない
なんと!通らないだろうと確信しつつも、一度整理すべくアドセンス の申請をした。
・・ら、おめでとうメールが来た。
手放しで喜べないのは、なんで通ったんだかさっぱり分からないからだ。
だって「リーチできません」というエラーを無視して先へ進み、申請をしたのだから。
もちろんお名前ドットコムでリダイレクトを有料で設定したし、URLの引越しもアナウンスは「移行中」だったが、見たところ移行終了している感じだったから強硬策に出てみたのだ。
でも「リーチできません」という状態で、許可が降りるのってどうよ。
ちゃんと審査したんかね。
ところが、いざ広告を貼る手続きをしても、一向に広告が出てこない。サイトの登録もされていない。
で、後からサイトの登録をして、念のために、リダイレクトを再設定してみた。やっぱりダメで、ググってあちこちの知恵を拝借し、色々いじり倒した結果、手動広告なら表示された。
どうやらはてなの場合は、手動広告をのせておいて、何日かしたら自動広告が出るようになるらしい。そこもなんだか引っ掛かりを感じる点だ。
でもまあ、とりあえず、目的のひとつは達成された。
あとは記事の充実をはかり、リライトし、アフィリエイトも充実させたい。それも、自分が本気で勧められるものだけを!
まあ、儲からないであろう。
でも、そのうちブログ周りの経費分だけでも稼げればいいや。
アドセンス狩りなるもの
どうやら「アドセンス 狩り」という何とも陰険なことをする人々がいるらしい。営利目的のこともあるが、ただの嫌がらせのケースもあるようだ。
で、この二つは見つけた時にこちらからgoogleに報告をするとか、アドセンス のページで自分のアドセンスIDを他人に使わせない措置が講じられる。
私が問題だと思ったのは、好意によるケース。
これは私の推測だが、親切心が裏目に出たケースがあると思う。世の中には善意の塊のような人々もいるのだ。だから「アドセンス 合格おめでとう!」な気持ちでクリックする人がいるんじゃないかと思う。
でも、同じ人が何度も広告をクリックすると「不正」とみなされるとのこと。で、不正サイトという汚名を着せられて、サイトが事実上の閉鎖に追い込まれる。
そんなことが起きているらしい。最も、Googleに資料を提示したり、折衝したりすれば、何とか復活できることもあるようだ。
そう。コンピューターは悪意か善意かなんて判断できないし、googleにとっては動機が何であれ迷惑行為には違いがないのだ。
ここのところを、友人知人に説明しておかなきゃならない。善意の人の行動を止めるって、結構気が重い。
説明に気を遣いそー。
一難去ってまた一難じゃ。