おこもりさんも大海の夢を見る

諦めず、焦らず、時に倒れても海を目指して、ほふく前進する引きこもりの雑記ブログ

その元気、本物ですかい?

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生まれて此の方、本当に「元気」だった日なんて、1ヶ月分あるかどうか。

それでも「元気だねぇ」と、少し呆れたようなニュアンスで言われることがある。笑って応えるが、んなものは「空元気」だ。もしくは「パニクって」いるだけだ。

私は物事を「ながら」や「同時進行」することが苦手だ。

例えば、電話で話しながらメモを取るのが苦手。テレビを観ながらご飯を食べられない。

それでも、どうしてもやらねばならず、出来ているかは別にして、強行することはある。で、パニクる。

近頃の私の状態が正に「パニクって」いる。

 

私には過集中という、実に嫌な癖があって、集中すると具合が悪くなるまで、自分がやっていることを止められない。というか、時間の経過に気づかない。

食事なんて忘れやすいものの代表格。トイレでさえ、膀胱炎になりそうなほど、忘れている。

で、結果として倒れる。

眩暈、頭痛、吐き気、熱。つい先日もそんな感じだった。昨日だったかもしれない。

頭の中がパニクっているので、昨日の出来事か、今朝のことか、てなことすら覚束ない。

初めてダイビングをした時なんて、数日に渡って興奮が冷めなかった。で、熱は当然出たし、そのほか体調を崩して、病院行きになった。5日間も点滴をするために病院へ通った。

 

大体、赤ん坊の頃から虚弱体質で、大腿骨亜脱臼で、低血圧に冷え性。疳の虫やらとかが原因なのか、悪夢を見るため睡眠の質が悪く、起きれば眩暈。

落としたものを拾うにも、なるべく頭を下げないように注意する生活。子供の頃からだから、いちいち気にしないほど自然にやっているけど。

楽しいっちゃ熱を出し、腹がたっても熱を出し・・・って、38度を超える熱なので、空元気にも限界はある。

学校や職場で元気にしていても、家に帰るなり玄関で倒れて翌朝コースなんてのは、よくあること。酒飲んでじゃなくて、シラフでだ。

 

で、パニクっている時ほど、元気な風に見えるのね。歳をとったのか、近頃はだいぶんマシになった。高熱を出す前に疲れていることを自覚するようになった。

 

本物の「元気」、どこかに売っていないだろうか。買える金があるわけじゃないけど。

 

あら、お題は「元気の秘訣」だった。「秘訣」ねぇ。

「にじゅうっよっじっかーん、たったかーえますかっ!」って懐かしのフレーズを歌うと、少し元気になる気がする。絶対に気のせいだ。

あと「私は元気だ、大丈夫だ」と、自前の集中力を駆使して暗示をかける。一時的に元気になるが、繰り返していると、病気がやばいところまで進行していることがある。

胆嚢が破裂半日前だったり、傷が膿んで骨が腐るまで一日二日となっていたり。

気合いで、数々の病の信号を数年に渡って無視して、自律神経失調症になり、よだれが溢れて止まらなくなるという恐ろしい目にも遭った。

 

「病は気から」というが、それもほどほどが良い。そこにもリスクは存在する。健康志向も過ぎれば不健康な印象になるしな。

 

 

 

今週のお題「元気の秘訣」