おこもりさんも大海の夢を見る

諦めず、焦らず、時に倒れても海を目指して、ほふく前進する引きこもりの雑記ブログ

男子フィギュアが熱い! / 高橋大輔、宇野昌磨に羽生結弦と美味しい試合

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フリーが終わったので、加筆しました。

SPを観た

若い頃は、フィギュアスケートの放送を、かなりマメに観ていた。

だが、いつの間にか、たまたまやっていれば観るか、スポーツのハイライト番組で観るか、くらいになっていた。

だが今回は、高橋大輔のシングル最後の試合ということで録画していた。

そうしたら、いつの間にやら宇野昌磨が力強く復活していた。

でもって、羽生結弦の素っばらしい演技も観れた。ついこの間のグランプリファイナルとは別人のようだった。

三人ともに個性溢るる演技で、私の乾いた眼と心が潤った。酷いドライアイなのだ。これで寿命も延びただろう。

フリーでも三人が観られるらしい。なんて美味しい試合!

 

前々から高橋大輔のロックやラテン系など、激しい曲調のプログラムが好きだった。なんならジャンプなしでいいと思うくらいで。

だからアイスダンスへの転向は・・・ウェルカムかなぁ。

相手のいることなので、どこまで今までの個性的な演技が観られるかは未知数だが、とりあえず、観てみたいってところか。

今回のSPのプログラム「ザ・フェニックス」、やはり表現力が半端無いので、ジャンプでコケようが、瞬きも忘れて観入った。

頭から尻尾まで、まるっと見所なのだ。一挙手一投足が高橋大輔なのだ。

ヒゲはまあいいとして、髪型がたまに鶏っぽかったところは、チョットなんだが。

こっちのショーの映像が、カメラワークはアレなんだけどカッケェー。フリーのステップをアンコールで少しやっていて、これまた激しい。

www.youtube.com

DVDで全作品集を出してくれないものだろうか。全部のプログラムの一番良い演技が入ったやつ。ジャンプはコケててもいい。アイスショーのも入っていると尚良い。出すなら今じゃないかい。

 

宇野昌磨も、彼らしい演技だった。力強い滑りがサイコー。いやはや、復活してくれて嬉しい。衣装がまた良かった。

その衣装のキラキラがスワロフスキーらしい。以前より更に筋肉がついたように見えるが、衣装に重い石つけて大丈夫なのか。

そんでも、豪快に4回転を跳ぶんだなぁ。

うおぉぉっ!!と、一人で観ているのだけど、どよめいてしまう。頭の中の大勢の私が、どよめくのだ。

 

羽生結弦GPファイナルの演技は「あれれ?」だった。と言っても、充分見応えのある演技ではあった。彼にしては珍しく不調な感じだったというだけで。

この試合のSPは完璧。本人的には完璧でなくとも、一視聴者的に完璧。GPファイナルは幻だったかもしれない。

手足が長いから、クロスしても映えるのよね。ジョニー・ウィアーを彷彿とさせる衣装でも似合うのね。

それでいてジャンプもイケるって、そりゃプーさんも土砂降りになるわな。

いつ観ても凄いなぁと思いつつ、多くのことを犠牲にしてるんだろうなぁと、ため息とともに想像してみたりする。

 

この三人に共通してるのが、存在感と独自性だと感じた。氷上に立ってポーズをとっただけで、華があるのだ。

十代のスケーターの一人二人は、将来華麗に変身するかもしれない。「あら2、3年後が楽しみだわー」な選手が数人いた。

しかし、今現在のところは、この三人。もうすぐ二人になっちゃうけど。

まあ、これはフィギュアの花形であるシングルの話だ。ひょっとすると高橋大輔の転向で、アイスダンスが盛り上がるかもしれない。

盛り上がるところまで行くといいなぁ。是非是非、あまり怪我をせずに、見応えのある演技で盛り上げて欲しい。

 

とりあえずは、高橋大輔シングル最後のフリーの演技を目に焼き付けなければ。

4分間瞬きをしてはならないっ!!

 

 

フリーが終わった。

氷の調子が悪かったんでしょうか。皆様ジャンプに苦戦しとりました。

羽生結弦はSPの時のエネルギーが感じられず、残念でありました。故障しているのかしら。それでも羽生結弦なので、麗しいし華やかだった。最後の方は根性で滑っている感があり、だから人々は彼を応援するのだろうなと思った。

 

宇野昌磨は何とか転けずに優勝したし、笑顔も見られた。しかしSPの時のガッツポーズには至らず。

コメントが大人になったなぁと、感慨深かった。

 

で、高橋大輔、シングルの最終演技。

精彩を欠いていたものの、やはり高橋大輔高橋大輔だった。個性的な演技と艶めきは、代わりがいないと思わせるものだった。

瞬きせず、ガッツリ目に焼き付けましたわ。

やはり、全作品集DVDを希望したい。裏側とか一切要らない。演技だけを集めたやつ。

強く強く希望!!

アイスダンスも期待するなり。 ぜひラテン系のナンバーをっ!!

 

振り返ると、高橋大輔が黄色い声援と共に出現して、羽生結弦が超人的飛躍をし、宇野昌磨が跳び出して来た。

日本の男子フィギュアがこれほど華々しくなるなんて、子供の頃は想像だにしなかった。技術や表現力はもちろんのこと、体型や衣装のセンスが、ここまで変わるなんてビックリだ。

この三選手を堪能できたことは眼福であった。

まだまだ楽しませてもらえそうなのが、これまた幸運だと思う。