おこもりさんも大海の夢を見る

諦めず、焦らず、時に倒れても海を目指して、ほふく前進する引きこもりの雑記ブログ

クリスマスをつまみ食いするとして、心は先に年末年始

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画像くらいはクリスマスにしてみた

世間はクリスマスに向かっている。2時間遅れで来た生協さんが「クリスマスの注文で〜」と言っていた。

私はといえば、クリスマスの向こうの年末年始を既にロックオンしている。

クリスマスはツレが美味しいケーキを買ってきてくれるだろうから、それで良い。

年末年始の食べ物が私にとって、一年で一番大事な催事なのだ。一番テンションが上がるのだ。

11月も末になると、いよいよだという気持ちになる。12月に入るとソワソワし出して、月半ばを過ぎたら買い物の手配をして、その後はもうワタワタする。

ワタワタといっても、何をするわけでもない。何も進めることができず、一人で立ったり座ったり、冷凍庫や食糧引き出しを開けてみたりするだけだ。

ランナーズハイならぬ年末年始ハイの前段階なのだ。

 

そもそも私はクリスマスなんてハイカラなものが無いところで幼少期を過ごし、引っ越してから知ったクリスマスは、仏教の我が家には関係のない行事だと教えられた。

サンタクロースは初めから「いるわけないだろう、マジで言ってないよね?」的なノリだった。

ケーキも知らなかった。誕生日を祝うという習慣がない家だったし、ケーキを販売している店がなかった。

テレビも殆ど観たことがなかった。少なくとも子供向け番組は知らなかった。

両親と暮らすようになってから、母親にテレビを勧められたが、「お母さんといっしょ」的な幼児向け番組は「カリキュラマシーン」以外禁止されていた。

もっとも禁止されなくても観なかったように思う。お遊戯とか恥ずかしかったし、幼児扱いされるのが嫌だったし。

 

そんなわけで、クリスマスも誕生日もどうでも良かったが、プレゼントがないのだけは悲しかった。ファンタジーは要らないが、ブツは欲しかったのだ。

年の離れた妹が三歳になった頃に、クリスマスと誕生日を妹のために親に要求した。自分もという気持ちはなかった。

なかったが、妹にクリスマスと誕生日が来て、私に来ないと知ったときショックを受けた。確かに自分の分は主張しなかったが、まざまざと愛情の差を見せつけられると心が痛くなるのだ。

小学生だったからな。そんなものだ。

 

今ではツレに、欲しいものがあるときに「クリスマスプレゼントで〜」と言って、ねだる。クリスマスがあるのは都合がいい。

今年は今のところ「甘さ控えめの美味しいケーキ」だけでいいかな。

ホールじゃなく、一切れでいい。チョコレート系かレアチーズ系がいいなぁ。モンブランプリンアラモードも捨て難いなぁ。

 

とはいえ、やはり、年末年始への強い想いとは比べ物にならないのだ。

クリスマスって、そんな感じ。

 

 

今週のお題「クリスマス」