おこもりさんも大海の夢を見る

諦めず、焦らず、時に倒れても海を目指して、ほふく前進する引きこもりの雑記ブログ

猫が尿道結石か!? / すわ一大事、病院へGO!

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写真嫌いのお猫様の貴重なコレクションから

お昼寝して起きたら、猫の足取りがフラフラで、数歩ごとに転んでいた。

特に後ろ脚に来ているようで「これは尿道結石かっ!?」と、トイレを確認した。オシッコが出ていない様子。水も殆ど飲んでいない模様。

やばい。

先先代の猫の尿道結石が酷くて、お財布も心も磨り減った。しょっちゅう病院に行き、馬鹿高い療養食を買っていた。

何より、猫がぐったりしたり、カテーテルを嫌がっている様子を見るのがツラかった。

入院も何度かした。

その一連の出来事が頭の中を支配した。で、パニックになった。

 

すぐ近くに動物病院があるが、私は一人で外に出ることが出来ない。こんな時に限ってツレがいない。

しかし、猫の為ならばと出かける決心をした。が、プレッシャーもあってか「病院、病院」と、パニパニすること小一時間。

ツレからメールで、病院は休日だから先生に連絡をして、二時間ほどで帰るから待っているようにと指示をされて、とっ散らかっている自分に気が付いた。情けない。

 

猫の様子は、気持ちは元気で、そこは先先代猫と違う。歩き方も微妙に違う気がした。でも、それって個性の問題かもしれないし。他の重篤な病気かもしれないし。

不安は膨れ上がるばかり。

それでも、ご飯を食べさせて水を飲ませ、しばらくしたら猫の様子が少しだけマシになった。

抱っこが好きじゃない猫なのだが、抱っこするとぐったりしている。小さいがゴロゴロ言っている。

何てこった、何の病気か分からないが、とにかくツラい状態なのね。

 

獣医さんと連絡がとれて、ツレも帰ってきた。で、病院に連れて行ってもらった。

オシッコは溜まっておらず、尿道結石では無いかもしれない。瞳の反応が少し鈍いから、反応が良くなる注射をとりあえず打って、あとは様子を見てください。

猫は何事もなかったかのように帰ってきた。

病院前の通りを車が走っていくのに興味津々で、診察も注射も猫バッグの中で終ったから、まるで意に介していないようだった。

 

だが、注射が過剰に効いたらしく、しばらくすると、尻尾だけが回復した。で、鳴き続ける。これはこれで、明らかに様子がおかしい。

だって、寝ないのだ。猫なのに。

うちの猫は23時から24時の間には、必ずケージの中のハンモックに入って寝る。その際、ケージの鍵をかけるよう要求してくる。彼はケージの中を絶対安全地帯だと信じているのだ。

それが、その日に限っては、ケージに入れると「アオアー、ニャウー」などと鳴き続けた。仕方がないので、出してホットカーペットの上で一緒に過ごした。

興奮しているらしい猫はまるで寝る様子がなく、私は眠らないように必死。だが、夜が明けて朝食を食べ、私は気絶するように眠ってしまった。

 

注射を打ってからおよそ24時間後。猫はすっごく疲れていた。

歩いても倒れないようにはなっていたし、オシッコも出て、食欲もある。で、彼は眠り続けた。ケージの扉が全開でも、文句も言わずハンモックで眠り続けた。

で、すっかり元気になって、いたずらも激しくなった。元通りだ。

尿道結石ではなかったようだが、何だったのだろう。

とりあえず、尿道結石は警戒するべく、餌を冬の間は水分の多いパウチと、尿道結石予防のお高いカリカリと、毛玉用のカリカリをあげようってことになった。

お猫様、高待遇である。

ツレは猫との触れ合いを好まないが、実はとっても猫に甘い。私にも甘いのだから、まあ当然なのかもしれないが。

 

そうして猫は今も元気で、私は今も疲れ果てていて・・・。過眠症が必死で起きていたのだから、反動はキツくて、睡眠不足がなかなか取り返せない。

疲れたんだ。何だかとても眠いんだ・・・

パトラッシュ。