おこもりさんも大海の夢を見る

諦めず、焦らず、時に倒れても海を目指して、ほふく前進する引きこもりの雑記ブログ

漫画といえば手塚治虫をスルーできない

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漫画といえば「手塚治虫」抜きに語れまい。

てな訳で、私目の好きな作品をば。

 

どろろ

私の中でのNo.1作品。

手塚治虫のわりに、それほどは広く知られていない感じがする。少なくとも私がティーン(古っ)だった頃に、周囲で知っている人は少なかった。

百鬼丸という不遇なキャラが、自分の体のパーツを一つずつ取り返す為に、戦い続ける話。だから、当然グロいシーンがガンガン出てくる。

初めて読んだのが小学生の時で、ビビりながらページをめくった。そんなに怖いなら読まなきゃいいのだが、それでも読みたくなる漫画だった。

どろろ 手塚治虫文庫全集(1)

奇子

18禁漫画。エロに倒錯に殺人にと、まあ酷い話。横溝正史もびっくりな、戦後の旧家にまつわるドロドロとした話が大半。土蔵に幽閉される少女「奇子」の艶めかしさが衝撃。

奇子 (上) (角川文庫)

 

ブッダ(と、火の鳥)

学校の図書室で唯一の漫画だった。まあ、仏教系だったからあったんだな。学校で読んだ漫画ということで、思い出深い。

内容は、ブッダについてわかりやすく描かれている・・・訳ではない。ブッダの生涯に、手塚治虫の他の作品が絡んで、むしろわかりにくいかもしれない。

頭をまっさらにして読むのが吉。

「火の鳥」も合わせて読むと良いが、時間軸が複雑な大作なので体力がいる。それでも、特有の世界観が面白くて、大人にも読み応えのある作品。

ブッダ 手塚治虫文庫全集(1)

火の鳥 1

 

 

他にも「きりひと賛歌」「シュマリ」などがある。が、ナーバスな題材なのに、ストーリーがぶっ飛んでいて、部分的についていけなかったりする。

手塚治虫は天才なのだからして、凡人以下の私が理解できずとも仕方がない。