おこもりさんも大海の夢を見る

諦めず、焦らず、時に倒れても海を目指して、ほふく前進する引きこもりの雑記ブログ

猫のような鳴き声のカラスへの要望

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ここのところ結構頻繁に、朝5時過ぎあたりに、うちの斜め向かいの電線にカラスが来る。で、1分近く鳴き続ける。

問題は、そのカラスの鳴き声。カラスよりも猫に近いのだ。

「あー、ぉあー、なぁなぁなぁっ」

しかし、本物の猫と比べれば、カラスっぽい。

猫や犬や鳩などの声に一切反応しない我が家のお猫様。人間以外だと、カラスにだけは少し反応する。そして、この変わった声のカラスに最大級の反応をするのだ。

このカラスがくると、お猫様は目を覚ます。部屋の中にいる時なら、窓へ向かって走り出す。窓に前足をつき、後ろ足で立ってカラスを見ようと、必死で伸びる。

別に暴れるわけでもないし、構わないのだが、あんまり必死なので気にかかるのだ。

私は、お猫様を抱っこしてベランダに出てあげた方が良いのではないだろうか。

だって、こんなに見たがっているのに、曇りガラスで見えないんですもの。不憫だ。

 

それにしても、何だってあのカラスは猫みたいな声で鳴くのだろう。うちのお猫様を、いたずらに惑わさないでいただきたい。

いつも何を主張しているのか、聞いてみたいものだ。カラスが猫を装う理由を思いつかない。カラスは賢いのだから、何らかの理由があるのだろう。

いや、もしかしたら、ああいう声しか出せないカラスなのだろうか。自分の声について、大変なコンプレックスがあるので、もしも猫みたいな声でしか鳴けないカラスだとしたら、それもまた不憫だ。

他のカラス達から、疎まれているに違いない。

意地悪なカラスから、「あのヒト、今朝も変な声で叫んでたわよ」「それ、あたしも聞いた。朝っぱらから気分悪いのよね」「ほんとほんと、猫ぶりっ子しちゃってさ」

ああ、陰に日向に言われてきた、心無い言葉の数々が蘇る。

 

とまあ、こんな風に人間である私も妄想するほどに惑わされるので、河岸を変えるなり、意図や事情を説明するなりしてもらいたい。

できれば、お猫様に気づかれぬよう、こっそり文書で届けて欲しい。

胃腸が弱いお猫様をいたずらに興奮させたくないのだ。

こちとら過保護な飼い主なのだからして。