おこもりさんも大海の夢を見る

諦めず、焦らず、時に倒れても海を目指して、ほふく前進する引きこもりの雑記ブログ

災害時に無駄に出勤する人たちの多くは社畜とは言えない

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こういう記事をいくつか見たが、社畜というより同調圧力だと私は思っている。あと、会社の上層部および管理部門の、判断力・決断力・実行力の問題。

そして「休んでいい」と言われないから、出勤する人たち。彼らは社畜ですらない。いるだけで仕事しない社員は社畜じゃなくて、ペット。あ、ペットに失礼か。

headlines.yahoo.co.jp

要出勤の人のために習慣的出勤をやめて

真面目に語ると、ほとんどの人は、出社しなくとも何とかなったであろうから、災害時の出勤は同調圧力や雇用不安への顕れなのだと思う。

しかし、この中に出勤しなくてはならない人がいる。医療関係者だったり、経営難な会社の資金繰り担当(会社が潰れるから)だったり。その中で、前日の宿泊施設などが確保できなかった人々。これはもう、仕方がない。状況が許せば会社に泊まり込むが、ビル全体の警備の都合上、仕方のない場合がある。

そういった人たちの為にも、業務上の必要はないが、責められたくないからと、出社する異常事態は改善しなければならない。

 

徹底するなら法律で何とかするっきゃない

ただ、この中に、日給月給の人や、皆勤賞が月1〜2万円などという、直接収入に跳ね返ってくる人々もいるのだ。中小企業にたまに見られる。

こういうケースは、会社が変わらねばならない。そして、そういう会社の上層部は体育会系気質であることが多いと思われる。

ということは、法律などで何らかの規制をしくしかないのだ。ペナルティ付きで。ペナルティなしの法律では、おっさんたちは動かない。わたしの経験則だ。

 

同調圧力は小学生から始まっている

小学生の頃、わたしはイベントがあると、帰ってきた夕方から熱を出して、翌日は学校へ行けないということがよくあった。

で、熱が引いて学校へ行くと、必ず言われたのが「ズル休み!」だ。

みんな疲れていて、休みたいのは一緒なのに、一人だけ休んでズルいというのだ。そんなに休みたきゃ休めばいいのに。私は、そう思った。

で、なぜか理解できないが、ペナルティだということで、掃除などをみんなが押し付けようとするのだ。私は理解できないので、もちろん、意地でもやらなかったが。

前出の記事では、戦中に国が指導し、戦後にも続いている日本人特有の病だと書かれているが、それは大人だけではない。

小学生から始まっている。もっと言えば、幼稚園でだって起きていることだ。幼稚園の場合は主に、保護者間の同調圧力に起因するものだが。

 

強引な出社は会社にもリスクがある

通勤は労災の守備範囲内だ。なので、出勤途中でもしも将棋倒しなどで社員が負傷、なーんてことになったら、労災適用。

この人手不足の折、貴重な戦力を失うことにもなる。ひどければ、会社のイメージダウンにもなりかねない。

だから、災害時には会社がなるべく早く、出社の要不要を決めなければならないし、必要な場合には早々に宿泊施設の手配が必要だ。

こういうリスクを提示して、上層部に決断を促すのが、管理部や人事総務の仕事。

よく、管理部って仕事してんの?とのたまう愚か者がいるが、重要な職務があるのだ。

だって上層部に問題提起して解決案を出し、会議の準備をし、根回しもして、判断決定させるのが管理部なのだ。

とは言え、機密事項を抱えているし、疑われる行動はご法度なので、仕事の話ができないゆえに、多くの社員から何もしていないように思われること多々。

 

何だか話が逸れた。

とにかく、災害時の不要不急の出勤は百害あって一利なし!どころか、迷惑にすらなりうる。社員の健康にも関わるので、日本は幼稚園児の同調圧力から見直すべきじゃなかろうか。

極端な話ではあるが。わしはそー思う。