おこもりさんも大海の夢を見る

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【ドラマ】「凪のお暇」の凪母がいよいよ怖くなってきた / 毒母というもの

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「凪のお暇」の主人公「凪」の母親の毒母っぷりが凄い。片平なぎさの目力がキテます。

まあ、狂いっぷりと迫力は私の母には及ばないと思われるが。

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毒母にも色々ありまして

世の中には「毒母」「毒親」という言葉の存在や使用について、嘆いたり怒ったりする人が結構いらっしゃる。

そういう方達は、自分が「毒」であるか、とても幸いな人たちなのだと思う。

子供を愛せない親はいる。断言する。ここは譲れないところだ。

もっとピンポイントでいうと「自分のことしか愛せない人が親になった」のだと思う。少なくとも私の母親はそうだ。父親も多分そうだ。

「凪のお暇」の凪母が顕著なのだが、毒親は子供を自分の良いように操ろうとする。事情を知らない人が小耳に挟んだ程度では、子供が悪いと思われるような言動をとるのだ。

子供に対しては、圧をかけて、子供自身が選んで行動したように仕向けるのだ。

嫌だと言えばいい。そう言える人は、その親が横暴であってもそれなりに一般的な範囲内の人格を持っているのだ。

毒親に自分の気持ちなんて言えませんがな。それを言えるのは決別の時だけ。

それでも全部は言えない。だって、毒親は人の話なんて聞かないから。あとはひたすら逃げるだけですな。物理的に。

 

ドラマの良心

凪も慎二も毒母持ちだ。だから私は、この二人のハッピーエンドはないだろうと思う。かといってゴンはぶっ飛びすぎていて、こっちもないだろう。原作を読んでいないので、あて推量だが、もしかするとゴンは両親に育てられていないのかもしれない。

このドラマの良心は、お隣の吉田羊演ずる「みすずさん」と、武田真治演ずる「中禅寺森蔵ママ」にあると思われる。三田佳子演ずる「お二階の映画好きおばあちゃん」も、そうかな。

この人達がいないと、登場人物も視聴者も救われないだろう。

武田真治、おいしい役もらってるなぁ。

あのスナックがあったら、通いたい。常連になって、カウンターに「いつもの席」を作るんだ。

中禅寺森蔵って役名を「ぴったんこカンカン」で決めていたのを、たまたま観た。

個人的には「森蔵」ちょっと無いんじゃないかと・・・。