おこもりさんも大海の夢を見る

諦めず、焦らず、時に倒れても海を目指して、ほふく前進する引きこもりの雑記ブログ

愛しの韋駄天スターレット / 意外と思われるが乗り物を運転したいタイプ

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車好きなのに乗り物酔い体質

子供の頃から乗り物酔いが酷かった。電車でも酔うほどで、遠足がバスだったりすると、酔い止めを飲んでも往復で吐く。

だが、乗り物が好きだった。乗るのは嫌だが、形が好きだったので、車のおもちゃなどでは随分と遊んだ。

一番好きだったのはミキサー車で、動かすと回るのが楽しかった。本当はミニカーも欲しかったが、言い出せずにいた。

スーパーカーブームの時は小学生で、カウンタックに惚れた。子供なので、ガルウィングの派手さに惹かれたのだと思う。

スーパーカーの形の消しゴムを、BOXYのボールペンで飛ばし合いする遊びが流行ったが、男の子たちは私を仲間に入れてはくれなかった。

当時の男の子たちはハッキリと「女はあっち行ってろ」とエラソーに言ったものだ。男子が入れてくれないと女子の遊びに付き合えない私は、一人になるので、楽しそうな男子を横目で見ながら本を読むしかなかった。

私が一個だけ持っていた「カー消し(スーパーカー消しゴム)」は、確かGTRだったと思う。でもGTRはスポーツカーだよな。スーパーカーじゃないよな。記憶違いかしら。

 

白の韋駄天スターレット

二十歳くらいの頃、私の過眠症の症状はなりを潜めていた。で、私は車の販売店の修理工場で事務をすることになるのだが、体力や腕力があれば、修理工になっていたことだろう。

私の愛車は「韋駄天」と言われた四角いフォルムの、白のスターレットだった。マニュアル車が欲しかったのだが、親にも上司にも猛反対されて、仕方なくオートマに乗っていた。

車体の重さに対して馬力が過剰で、ターボでのスタートダッシュが素晴らしく速かった。だが、オートマなので、コーナリングや下り坂でスピードを落としづらく、何度か田んぼに転がりそうになった。

元々人混みが苦手なので、車を自分で運転できることで、私の行動範囲は広がった。とはいえ、体力がないので一日500km程度しか走れなかったが。

愛しのスターレットとは、東京に転居する時にお別れした。だって、駐車場代がアパートかよっていうお値段だったのだ。月に4万円。無理だった。

それによって私の行動範囲は、一気に狭くなった。会社と家を往復するだけ。時折喫茶店や本屋に立ち寄るくらい。

車を所有できるくらいの収入を得た頃には、ダイビングにハマり、そちらでお金が必要だったので、結局、スターレットが私の最後の車となった。

 

今、理想の車はJeepの角ばったヤツ

過眠症の症状が重くなったし、いろんな薬を飲んでいるから、もう運転をすることはないだろう。ツレは車が大嫌いだから、仮に我が家に車が来ることがあっても、それはコスパ重視の車に違いない。

まあ私も今更スピードの出る車が欲しいとは思わない。ただ、SUVの四駆には憧れている。 最近はあまり流行らないが、四角いのがいい。カクカクしている車が好き。ぶっといタイヤで、いかついのが好みだ。

ま、万が一、私の車に対する要望が通ることがあっても、中古のパジェロミニがせいぜいだろう。あれはあれでカラーリングによっては可愛いんだが、厳つさが足りない。

何も考えずに外見だけで決めるなら、Jeepの「Wrangler Unlimited Rubicon」が惚れ惚れするほどカッコいい。渋目のオリーブグリーンに塗り替えたら、めちゃくちゃカッコいいと思うけど。軍用車っぽくなりすぎるかしら。ツレは全力で嫌がるだろうな。

軍用関係の車両が好きだ。カラーリングと重厚感がたまらない。でもゲームですら戦う系のものは嫌い。要は、メカとして見た目が好きなだけなのだ。

華奢でパーツが無駄に多そうなガンダムより、シャア専用ザク

そういうことなのだ。なのだが、女子にはわかってもらえない悲しみ。

 

 

 

今週のお題「わたしと乗り物」