おこもりさんも大海の夢を見る

諦めず、焦らず、時に倒れても海を目指して、ほふく前進する引きこもりの雑記ブログ

夏休みは小説を読もうよ / 名刺代わりの小説10選と読書の日々

ブログランキング・にほんブログ村へ

f:id:sakuran_blog:20190729000758j:plain

ツイッターで「名刺代わりの小説10選」なるタグを見つけたのでやってみた。どれもこれも古いのは、ここ十数年間ほど読書が出来ていないからだ。ブログタイトルにある通り、読めない病気なのであるから仕方がない。先日図書館から借りてきた本も、4冊のうち2冊は字が小さくて断念。1冊は難しくて断念。もう1冊を延長して後10日ほどかけて読めるかどうか・・・。あまりの馬鹿さ加減に笑いたくなる有様だ。

気を取り直して、小説10選。色んなものを出したくなって、絞り込むのが難しいのね。

 

  1. アルジャーノンに花束を / ダニエル・キイス
  2. 夢十夜 / 夏目漱石
  3. どすこい(仮)/ 京極夏彦
  4. エマージェンシー・コール / 太田靖之
  5. 無痛 / 久坂部羊
  6. 永遠の仔 / 天童荒太
  7. 晩年 / 山田詠美
  8. コインロッカーベイビーズ / 村上龍
  9. 遠雷 / 立松和平
  10. ねじまき鳥クロニクル / 村上春樹

 

常識人の範囲内で、少しだけ個性を出してみた。京極夏彦であえて「どすこい(仮)」とか、山田詠美で「晩年」とか。当然他の本も読んでいるが、ちょっとでイイからひねりたい性格が出たと思う。

アルジャーノンに花束を」と、良識的なあたりから開始。文豪も一つくらいは入れたいので、夏目漱石だけどあえて短編。京極夏彦なら例のシリーズものがあるけれど、ここは軽く「どすこい(仮)」で。ノンフィクションになるのかもしれないが、小説という形を取っている「エマージェンシー・コール」を入れて、ミステリーを入れたいので、久坂部羊の「無痛」という一捻り。ここいらで正面玄関から、児童虐待ものかつミステリーでもある「永遠の仔」。山田詠美も色々あるが渋い路線で「晩年」。わたしの青春時期に読んだもので「コインロッカーベイビーズ」を入れ、皆さんがお忘れかもしれない立松和平の三部作から「遠雷」。最後はやっぱり、村上春樹を入れておけば、無難であろうが、少し斜めになってみて「ねじまき鳥」で締める。

100選だったら、吉本ばなな宮部みゆき横溝正史筒井康隆宮沢賢治などなどメジャーどころも入れられるのになぁ。

本との思いがけない出会いは、やはり本屋さんの平置き。「アルジャーノンに花束を」は正に平置きで装丁買いだった。「無痛」と「コインロッカーベイビーズ」はタイトル買い。村上龍はこのあとで「限りなく透明に近いブルー」を読んだと記憶している。

気にいると、その作家の作品を総ざらいしようとするので、横溝正史栗本薫にハマった時は大変だった。金も大変だが、置き場所に困った。横溝正史なんて、本棚が真っ黒になってしまう。金田一耕助シリーズはジュブナイルを含めて、概ね全部読んだと思う。

本を一番読んだのは高校生の頃だと思う。全く勉強をしなかったので、1日に2冊〜4冊読んでいた。高校の図書室の蔵書が充実していたので、お金がかからなかった。授業中もサボってる時も移動時間も読んでいたので、何冊読んだかはわからないが、確か学校の図書室貸し出し順位で、2位か3位に入っていたと思う。小学校の時もそんな感じだった。しかも、気に入ったものを複数回読むこともあるため、のべにしたら凄い数になると思う。

更に、チャンスがあれば漫画本を読んでいたし、ゲームもしていた。漫画は相当量読んでいる。友達が貸してくれて、一日2〜30冊読んだ時に目を悪くした。メガネを作りに行ったら、そこに漫画本が置いてあり「白い戦士ヤマト」の半分くらいを読んだ。我ながらバカだと思う。

振り返ってみると、どこにそんな時間があったんだろうと、不思議になる。だって睡眠時間は8〜10時間だったのだ。授業中や休み時間に昼寝もした。小中は塾もあったし、委員会活動に部活動、動物の世話もあり、友達や妹と遊んだり。

過眠症が進行したとはいえ、仕事をしていない今、もっと色々なことが出来てイイはずなのに。あの時間はどこへ消えてしまったのだろうか。

読みたい本がいっぱいある。読書の日々よ、カムバッーークッ!

 

 

今週のお題「夏休み」