おこもりさんも大海の夢を見る

諦めず、焦らず、時に倒れても海を目指して、ほふく前進する引きこもりの雑記ブログ

タオ島の海の中は魚の密度がエラいことになっている

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(自分の写真が見つかったので、再度更新。クマノミ牧場のほんの一部である。)

 

タイの離島で「タオ島」というところがある。素朴な島で、観光客のほとんどがダイバーなんじゃなかろうか。

ここの海の中が異常事態になっているのだが、その前に基本情報をば。

アクセスはなかなか大変。私が行った時は、飛行機でバンコク経由サムイ島で一泊し、翌朝ボートで2時間かけてタオ島へ。帰りはこの逆になるのだが、サムイ島で時間があればタイ式マッサージをお試しあれ。

宿泊は、爬虫類が苦手な方は、コテージ系は避けて、できうる限り高級なリゾートホテルにした方が無難。私はリゾートホテルのなかなかなお値段のヴィラとは名ばかりのコテージに宿泊した。私たちの部屋にはいなかったが、他の宿泊客の話を聞くと、みなさん「体調50センチほどの緑色のイグアナらしき主」と部屋の中で過ごしていた。高確率で緑色の主は住み着いているらしい。そしてホテル側は「そういうものだ」と思っている。実際、どうにもならないようだ。

 

さて、タオ島の海は穏やかで、初心者でも潜りやすい。透明度さえ気にしなければ。本当にタオ島の写真かと疑ってしまうような、透明度の高い写真が↓ここのサイトにあるのでご覧あれ。

marinediving.com

海の中は魚の群、群、群。群の後ろに群。群の上に群。というほどに、魚影が濃い。この魚群密度はここじゃないと味わえないんじゃないかと思う。水の出入りが少ない特殊な湾になっていることから出来た環境らしい。

で、特筆すべきは「ハナビラクマノミの怒涛の住宅街」。上のサイトの写真はほんの端っこの部分。全体像の写真は見つけられなかった。すごい広さでイソギンチャクがみっしりと生えていて、そこにどえらい数のハナビラクマノミが住み着いているのだ。圧巻なのだが、どこまでも続くイソギンチャク畑&クマノミ牧場。一見の価値あり。ただし、視界が悪いので、写真目的のダイバーは、遠景は撮れないものと思って行った方が良い。

ジンベエザメもいるらしいが、ここは大物よりも群を見に行くところ。運なんていらない。絶対に確実に魚群が見られる。ハゼでさえ群れているのだ。ハゼなので距離は多少取っているが「あ、ハゼだ」「お、こっちにも」と進んでいき、ふと気づくと、360度ハゼ。個体は大き目。食生活が充実しているらしい。

流れもないし、深くもない。そこにお魚がウンザリするほどギッシリ。何かモヤのようなものがあるな、と思ったらそれは魚群。

固有種も多く、色々見たはずなのだが、印象に残っているのはギョギョギョ!というほどの魚群とハナビラクマノミとハゼ。

なるべく透明度の高い時期に行くことをオススメします。

 

 

今週のお題「海」