忙しくはない。
ただ、時間がない。時間泥棒がうちに住み着いたようだ。
貧乏神だけで沢山なのに。
昨日は、完全にノックアウト状態で寝ていた。
路地で小学生と思しき男の子たちが、超絶元気にボール遊びをしていた。
あまりの騒々しさに、私は薬を飲んで布団を被って寝るしかなかったのだ。
昨今、ボール遊びをできる場所がない。
近くの公園も、多摩川河川敷の公園も禁止されている。
禁止事項が多すぎる。
公園はもはや子供の遊ぶところではない。
老人がお散歩したり日向ぼっこしたりする場所だ。
放課後、学校の校庭で遊ぶのもNGだとか。
空き地は存在すらしていない。
私が子供の頃は公園を走り回り、放課後は校庭で遊び、
空き地でキャッチボールしたり・・・・自由だった。
だから、閑静な住宅街の路地で遊ぶ子供たち・・・。
車が出入りする道路じゃないので、危ないわけじゃないし。
我慢するしかないじゃないか。
イヤーマフは長時間していると、耳鳴りがするようになっちゃうので、
あくまでも一時避難。
耳鳴りが始まったら、もう、寝る以外逃げようがない。
色々理由はあるだろうが、河川敷の公園や、ある程度の広さがある公園は
遊べるようにしてあげてほしい。
ボールが川にボッチャンしないようにネットをはるとか、
是非是非してあげてほしい。
そうなったら、親は路地で遊ぶのをやめさせてほしい。
反響するのよ。住宅街って。
あとね、騒音が気になるお年寄りには、イヤーマフを配布してあげて。
引きこもりにもイヤーマフは有効だと思う。
保育園だって、普段は一日中うるさいわけじゃない。
その間だけ、イヤーマフがあれば、お手軽に騒音を軽減できる。
ああ、防音室に住みたい。