反動なのだろうか。
昨日は朝っぱらから「らぶぽえむ」なるものを書いて、
自分で勝手に辟易し、眠りすぎた。
嫌な夢を見たので、起きてツイッターの怖い話で
それを呟き、反応の良さに気を良くして、
溜まっていた怖いお題で、サラサラっと書き、
できる側から上げてしまった。
4個くらいか。
実は、怖い話は苦手だ。史上最強のビビりなのだ。
霊感はないし、催眠術も効かない。
が、お化け屋敷どころか忍者屋敷ですら悲鳴をあげる始末。
さらに、私にはもっともっと怖いものが山ほどあって、
想像するのも怖くてとてもじゃないが、
本当に怖い話なんて書けやしない。
なので、怖いってほどじゃないものを呟いている。
世の中は、怖い話が好きな人が沢山いるようで、
私の拙い文章であっても、なかなか反応がいい。
詩に比べたら、ヒットしていると言っていいくらいだ。
実は私の得意分野は「怖い話」なんじゃないかと
錯覚してしまいそうになる。
詩を捨てて、怖い話を書きまくるか。
ネタならきっとぞろぞろ出てくる。
脳みその考えたくないあたりに、いっぱい埋めてある。
いやっ、無理だっ。
書こうとすると、自分が怖くなって書けなくなるではないか。
お薬が増えそうじゃん・・・・。
てな訳で、やはり「詩」ときどき「ちょっぴり怖い話」にしよう。
「らぶぽえむは」・・・書くとまた悪い夢を見そうだなぁ。