朝っぱらから「らぶぽえむ」を書いた。
超絶苦手分野だ。
誰かが書いたものなら、ケツが痒くなるくらいで済むが、
自分が書くと、砂吐きそうになる。ドザーっと。
大体、映画でもドラマでも、恋愛ものは避けて通る。
「恋愛はするものであり、観るものに非ず」
と、名言めいたことを言って、逃げて回る。
ほとんどビョーキ。
自覚はある。
とはいえ、先日思い出したのだが、初めて読んだ詩集は
あれは好きだった。愛に溢れているのだが、大好き。
甘くはないあたりが、いいのだと思われる。
難しい言葉は殆どないのに、詩を感じるし、感動する。
ああ言う言葉の力があったら、砂を吐かない愛の詩が
書けるのかもしれない。
いつか、いつか・・・・・そんな日が来るのか?
来ないような気がしてならない。
雨も降っていることだし、一旦寝よう。
そーしよー。