おこもりさんも大海の夢を見る

諦めず、焦らず、時に倒れても海を目指して、ほふく前進する引きこもりの雑記ブログ

日本文学をひとつだけいかが?

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連休も、いよいよ最終コーナーを周り、直線コースですなあ。

人の休みが稼ぎ時な方々、お疲れ様です。もうチョットですぞ。

倒れそうな方は、もう倒れていいんじゃないかと思います。

早目に倒れるのが勝ちです(何にだ)。

 

もう連休が終わるのに、何にもしなかったなぁという方、それでOKなんです。

とは言え、虚しい感じがしたりもする。

わかるわかる。

 

じゃ、手っ取り早く、文学をひとつだけ読むなんてどうでしょう。

学生の頃に読んだものも、大人になってから読むとまた違う趣がありまする。

読書に興味がないツレが近頃、朗読で短編を楽しんでいる模様。

amazonとかで手軽に聴けるらしい。

 

てな訳で、鉄板日本文学をひとつ楽しむ!

 

夏目漱石夢十夜

 これは、めっちゃオススメ。短編が10個だから、好きなのだけ読めばいいし。

 文学を読んだ感があるし。夢だからわかる必要ないし。

 

芥川龍之介羅生門

 女子高生に人気があるのは、教科書の写真がイケメンだから。

 「河童」もいいけど、雰囲気があって無駄のない文章は「羅生門」だと思っている。

 

宮沢賢治銀河鉄道の夜

 これは、故 岸田今日子の朗読を聴くのをオススメ。めっちゃくちゃいいです。

 最短を望むなら「やまなし」かしら。詩集「春と修羅」もいいかも。

 

太宰治人間失格

 明日、学校や会社に行きたくなくなること、請け合い。学校だったら、

 だりぃ〜、って言ってサボタージュもいいんじゃないでしょうか。

 でなきゃ「黄桃」か、変化球で「御伽草子」。

 

中原中也中原中也詩集」

 「汚れつちまつた悲しみに」が入ってりゃええのです。

 代表作品集みたいなのが良いでしょう。映像は三上博史演がイチオシ。

 

井伏鱒二山椒魚

 出だしの一行がそそる。楽しい読み物ですな。短編だし。

 

梶井基次郎檸檬

 文章が美しいのね。それだけでいい。「桜の樹の下には」も押さえましょうか。

 

森鴎外舞姫

 主人公がひどい男なのだ。森鴎外自身らしいけど。

 女性はこの小説にツッコミを入れながら読むと、ストレス解消になるかも。 

 

 

上記のほとんどの物は「青空文庫」で無料で読めるという、お手軽さ。

井伏鱒二は無い。平成5年没で著作権が切れてないから。長生きだあね。

朗読を聴くなら、江守徹が読む「山月記」もいい。

で、三上博史の朗読にハズレなし。バリバリ個人の趣味ですが。

 

 

今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」