健康には、猫1匹。オスに限る。
保険適用を希望する。
アニマルセラピーというだけではない。
動物を飼うと、生活リズムがある程度保たれる。
エサをあげなければならないからだ。
愛ゆえに過眠症の私も頑張る。
猫のエサの時間を気にして、早目に寝たりする。
犬でも良さそうなものだが、猫なのは理由がある。
犬は登録したり、予防接種に行ったり、散歩に行ったり。
何かと手間がかかる。病人にはツラい。
室内飼いはトイレトレーニングも大変。
では、鳥やハムスターやウサギはどうか。
出しっ放しで飼えないし、無口すぎる。
よく啼く鳥はお喋りすぎる。
猫は、起こしに来てくれる。
「飯の時間だ、起きろ」とばかりに、バシバシ叩いて起こしてくれる。
今の猫はガブガブ噛むけど。
なぜ、オスに限るのか。
メスは大人になると、あまり構ってくれなくなる。
私よりも大人になってしまう。これはかなり、寂しい。
同性だからかもしれないので、男性にはメスがいいのかもしれない。
猫が私のひとり時差ボケを、ある程度まで救ってくれている。
猫のご飯で、自分のご飯や薬の時間を思い出したり。
「この子を残しては死ねない」と思ったり。
猫に限らないのだろうが、人は責任を持たねばならない何かを背負うことで、
自分の健康を気にするものなのだと思う。
我が家のお猫様は、ハンモックでぐっすりお休み中。
猫は起きている時間が短い。
これもいい感じなのだ。
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