おこもりさんも大海の夢を見る

諦めず、焦らず、時に倒れても海を目指して、ほふく前進する引きこもりの雑記ブログ

24時間戦ってはならない

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かつてワーカホリックだった時期があった。

十年間くらいだと思う。

超絶ポジティブシンキングで、自分がブラック企業にいるなんて思いもしなかった。

女子にもガッツリお仕事をさせてくれる「いい会社」だと思っていた。

 

寝ても覚めても仕事仕事。

休日は仕事のための仕込みか、仕事のための勉強。

読書はしていたが、その時期は、

寝る前の30分から1時間程度しか読んでいなかった。

 

2000年にダイビングと出会うまで、私は仕事人間だった。

目指せバリキャリ!

気合いだ!気合いだ!気合いだーっ!と、自分を追い込んでいた。

 

特に経理に所属したばかりの頃は、

街中を歩いていても、喫茶店で隣の席の人の話を聞いても

友達のショッピングに付き合っている時も、

見る物、聞く物すべてに、勘定科目はどうするか、

粗利益は何割か、減価償却は・・・などと考えていた。

 

ビョーキである。

 

夢の中でも仕事をしていて、目が覚めたら仕事に行く時間。

やけにリアルで、鮮明すぎて、現実と夢の区別がつかなくなって、

ちっとも寝た気がしなかった。

 

重症である。

 

この期間中、私はちょくちょく体を壊していた。

風邪、インフルエンザ、腱鞘炎、アレルギーなどなど。

会社近くのクリニックに行くと、医師が点滴をしてくれて、

その20分か30分くらいの間眠って、会社に戻る。

薬をドリンク剤で飲み、体の諸症状を無視して仕事をしていた。

24時間タタッカエマッスカー♪状態である。

 

この最中に私の部下になった方々には、申し訳ないと思っている。

トンデモ上司だったと、今ならわかる。

自分に厳しいので、部下には、ゆるーくしていたつもりだった。

実際、部下にゆるすぎるという苦情も受けていた。

上司がガツガツガンガン仕事をしていること事態、部下にはストレスになる。

そんなこと、ちーっとも想像できなかった。

 

そんな生活を続けていたら・・・。

あるきっかけがあり、瞬間的に精神疾患発病。

見事な壊れっぷりだった。

自分が壊れたのを自覚するのに5分もかからなかったと思う。

だって、体が勝手に飛び跳ねるんだもの。

虐待のフラッシュバックも起きちゃったんだもの。

 

体の調子が悪くなったら「休む」。

体の痛みを痛み止めで誤魔化し続けてはならん。

 

気合いで乗り切れないことだってある。

 

10連休あるいは飛び石連休の方々には、ゆっくりしていただきたい。

連チャンで仕事になる方々には、倒れそうなら、スパッと休んでいただきたい。

根性はここぞという時だけ使うもの。

使い続けるものではない。

 

ほんと、これは私が人生をかけて得た教訓である。

  • 仕事は0.5馬力で。
  • 〜せねばならない、ことはない。
  • 24時間戦ってはならない!