トマトジュース。
愛するあまり、ニックネームをつけている。
「トマジュー」。どっかのアイドルのようだ。
正確には、私が愛しているのは「トマト」御本人である。
しかし、昨今のトマトは桃太郎系だったり、フルーツ系だったり。
ダメダメである(偏向主義)。
昔ながらのトマトを愛する私には、許しがたい。
不敬である、とまでは言わないが。
しかしながら、昔ながらのトマト様は、なかなか見つからない。
見つけても、なかなかに高価な上に、質が安定していない。
そこで、数種類のトマジューを試した結果、一番トマトっぽかったのが
トマトご本人には勝てないものの、素朴で邪気がない。
リコピンを増量したり、塩で目くらましをしていない。
しかし、ご本人様をいただくよりも、仕方がないが満足度が低く、
コスパがいいので、カパカパ飲みすぎてしまうのが難だ。
これでトマトアレルギーになってしまったら、一大事である。
さらに、利用しているネットスーパーでの取り扱いがなくなってしまった。
野菜ジュースはあるのに。何故だ。
健康のために飲むわけではないので、野菜ジュースでは代替できない。
仕方がないので、今はトマトご本人をチビチビ食いしている。
お高いのもツラいが、お高いのに味が安定しないのが口惜しい。
amazonでトマジューを箱買いしようかしら。
いや、箱買いなぞしたら、安心してガンガン飲んでしまいそうで怖い。
ちなみに、私はキンキンに冷やして、ストレートで飲むのが好き。
今週のお題「お気に入りの飲み物」